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世界最高水準であることの証明「N100規格」
こちらの3M 8233 N100は今現在、皆様が手に入れられるマスクの中で最高の性能を持つマスクです。N100規格とはアメリカ労働安全衛生研究所（NIOSH）の定める最高ランクの基準で、0.1〜0.3ミクロンの極小微粒子を99.97％以上ブロックできる性能がある事を表しています。世界でもこのN100マスクを製造できるのは3M社を含めアメリカ国内のわずか5社しかないのです。

こちらの3M 8233 N100は平均実測値においてなんとN100規格の基準をも更に上回る粒子捕集効率99.99％という驚異的な性能を実現しています。つまり微粒子ほぼ100％確実にブロックし防ぐ事ができる性能を持つと言えます。現在はこれを超える性能を持つマスクはありません。

医療現場のみでなく、危険物質を扱う研究施設や戦闘地域、災害救助現場等の最も苛酷な環境下での使用を想定されて開発された3M 8233 N100はインフルエンザ等のウイルスはもちろん、原発事故等により飛散する極めて微少な放射性物質や、ヒ素やカドミウムをもブロックする事ができます。炭疽菌や結核菌といった空気感染する細菌も完璧にシャットアウトします。

マスク前面に新開発エレクトロン膜採用の呼吸用クールフローバルブを搭載し、高い密封性を保ちながらもスムーズで快適な呼吸を行う事ができます。また、はいた息はフィルターを通らずこのクールフローバルブから直接外へ排出される為、マスクの内部が蒸れたりマスクが湿ったりせず、一般的なマスクに見られるような不快感がなく、且つとても衛生的です。特殊素材を使用している為目詰まりがしにくく、長時間使用する事ができます。

※市販のマスクに関するマメ知識〜「飛沫」の落とし穴〜※
街の薬局で売られているマスクのパッケージには「ウイルスを99％カット！」等と大きく書かれていますが、よく見るとその横や注意書きに「飛沫」と書かれている物がほとんどです。飛沫とはくしゃみ等で飛び散る唾液の事です。これらの市販のマスクで「99％カット」すると謳われているのはウイルスそのものではなくウイルスを含んだ唾液の飛沫です。
インフルエンザ等のウイルスそのものは1ミクロンにも満たない大きさで、唾液の飛沫とは比べものにならない小ささです。これらの“飛沫カット”マスクでは外部の空気中にただよう超微細なウイルスは全て素通りして入ってきてしまいます。
インフルエンザの感染経路の多くは飛沫感染ですが、湿度や温度等条件によっては空気感染の可能性もあると言われています。空気感染を防ぐ観点ではこれらの“飛沫カット”マスクでは役に立ちません。
当店でお取扱いしている業務用の各種防塵マスクは飛沫ではなく0.1ミクロンレベルのウイルスそのものをブロックする性能を備えています。アメリカや欧州の厳格な基準に合格し、有害な微粒子やウイルスから防御する事を目的として作られています。薬局で売られている“飛沫カット”マスクとは次元の違う性能を持っているのです。

※現在、当製品は東北地震の影響で国際的な需要増となっており、仕入れコストが大きく上昇しております。この為やむを得ず一時的に価格を改定させていただいております。このような状況の中で誠に申し訳ございませんが何卒ご理解の程お願いを申し上げます。